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​お部屋

        華やかな賑わいをみせる

     そこに建つバロック式の家

  天井の高い部屋にいるあなたは

      窓の外を行き交う人々を

 

          眺めながら

 

レコードから流れる音楽に身をゆだねます

 

        そしてふと思うのです

台北で生活するのは...

 

                        おもしろいと。

 

​ 百年前の台北に

住んでいることを

想像してみてください

三階

 大きな扉を開くと、傾斜した六メートルの天井からヒノキの香りが漂います。

 

 中央には、デンマークを代表する家具の一九五三年に設計したブルーのソファ。軽く引き出すとシングルベッドになるので、キングサイズのベッドと併せて、三人連れや家族旅行にもぴったりです。

 

​三階。前

 OrigInn Spaceの中でいちばん静かな部屋です。

 部屋の中に専用バスルームがあります。通りに面していない部屋なので窓はないですが、高さ六メートルの天井で圧迫感はなく、ヒノキの香りがほのかに漂う居心地のいい空間です。

 

​三階。後

二階

 この部屋の最初のゲスト、日本人アーティストの末吉陽子さんは、毎年オリジンスペースに帰ってくる友人になりました。

 

 陽子さんがこの部屋を愛する理由は、部屋に二つの大きな窓があって、日当たりがいいから。

 

​二階。右

 この小さなダブルルームはひとり旅の方々に愛されています。

 

 外を眺めると、昔のような人力車が通る光景はありませんが、活気ある雰囲気はそのまま。

窓から差し込むやわらかな自然光と木製のブラインド、ソファコーナーは瞑想をするのにぴったりの場所です。

 

​二階。左

 この部屋のメインコンセプトは「色」です。

 窓はないですが、色と灯りの効果で部屋の中はポップな雰囲気に。

 部屋の隅々までカラフルなアクセントで彩られ、まるで美しい宇宙空間に滞在しているよう。

 

​二階。後

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